人生映画

映画見ての感じたことや思ったことを書きます。

素晴らしきかな、人生

 

1946年制作の映画

 

監督:フランク・キャプラ

 

 

これから小さな町を出て大学に行き、世界中を旅行して建築家になると意気込む1人の青年、自営の銀行をもつ父親はそんな時、他界してしまう。

 


多数決でその銀行を経営することになるが町の人にお金を貸せなくなったり、敵対する別の銀行の悪爺さんの意地悪と戦っていくが、ある時、銀行の8000ドルが消えてしまうのであった。

 


絶望に落ちた彼の元に1人の老天使が助けを試みるのだが、、、

 


この映画は本当の豊かさとは何かを気づかせてくれるとても素敵な映画です。

 

 

 

心温まる素敵な1日になりました。

 


邦画もそうですが白黒映画は暖かさがありますね。色で表現できない分

その頃の空気間自体がやはり戦争を乗り越えようとする人たちの繋がりの温かさなのかもしれないです。

 

 

 

老天使役を演じる、大きな鼻が特徴のヘンリー・トラヴァースも印象的でなかなか翼をもらえない天使はまさににユーモアありでとても面白いところでした。

 


ジョージの子供達もとても小さくて可愛いです。

 


ヒロインのメアリー役を演じたドナ・リードはキリッとした顔立ちだが可愛いさが魅力的で映画に花を添えてくれる存在です。

 


是非皆さんも心ほっこり映画をお楽しみください。